なにか始める時やどこかに行くとき、
不安や恐れを理由にそれをしてしまうことがあります。
どういうことかというと、たとえばこういうことです。
私は何度もいろんな治療法にチャレンジしたのですが、
新しい情報が入ってきて、
「気は進まないけど、やらないと病が治らないかもしれないから」という理由で
やってみたことがあります。
また、高額のセミナーやプログラムを勧められて、
「あなたは脳が病んでいるから心の修行が必要!」
と言われ、「えーー、この先生の所で学ばないと私はずっとこのままなのか」と
半ば強迫観念で申し込みそうになったことがあります。
客観的にみると、そんなのに私は手を出さない、と思うかもしれません。
私もそういうことには慎重な方でした。
でも、引き寄せの法則を学んでから逆に、
引き寄せ系の発信をしている先生的な人から言われると
「それをやらないと引き寄せられない、私はずっと病のままかもしれない」と
思えてきたりしたんですよね。
心理的に追い詰められた状態や信頼している人からの提案だと、
普段の慎重な感覚もなくなってしまうんですよね。
で、そのセミナー(何十万円もするやつ)に申し込もうか迷っている時に、
同じように引き寄せの法則を学んでいた友人が言ってくれたのは
「やらないと病気が治らないようで怖いから、と思って申し込むなら、
やめた方はいいよ」ということ。
それを言われて私はハッとしました。
そうだよね、それは引き寄せの法則に照らし合わせてもぜんぜん違うよね、と。
なにかをする時に、動機や理由はいろいろあると思いますが、
基本的にはわくわくするから、楽しみだから、やるというのが引き寄せの基本です。
不安や恐怖からする行動は、さらなる不安や恐怖を引き寄せてしまうもの。
そういう時は少し冷静になって、
「本当にこれが楽しみではじめたいか」と考えてみてください。
それほど大きな決断でなはくても、
たとえば「ママ友がたくさん入っている会だから、
気は進まないけど入らないと不安」だとか、
「自分にはたいした特技がないから、これくらい習わないといけない」とか、
そういったこともできれば手放した方がいいと思います。
その結果、「いい気分でいる時間が減る」現実がやってきます。
あり方としては損していますよね。
逆に、なんだか理屈では理由はわかないけど、
「なんかいい気がする」、「なんか楽しそう」と感じたことは、
思いきって飛び込んでみることをおすすめします(^-^)
私はずっと理屈や損得で物事を考えてきた傾向があって、
この「なんかいい気がする」というインスピレーションのようなものが
かなり鈍ってしまっていたように思います。
理屈で物事を決めてきたせいか、自分の特性かそれはわからないのですが……。
最近はとても直感を大切にしていて、
まだ少ないですが、この「なんかよさそう」で動いてみるようにしています。
東京への転居もまさにこれが大きかったです。
そしてだんだんやりたかったことがカタチになっていっています。
「不安や恐怖などを理由になにかをする」ことをやめるようになってから
少し楽になった気がします。
「別に他にも方法はあるし」、「それをやらなくても大丈夫でしょ」という
軽い気持ちでスルーしています。
もし何か迷っていることがあれば参考にしていただけるとうれしいです。
そしてそれでも、冷静になってやっぱりやりたいと思ったら、
それはGOする時かもしれませんね。
ご自分のハートが喜ぶことか聞いてみてください(^-^)


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