人の人生に深く関わる仕事について

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私は子供ころから敏感な子で

今ならHSPという言葉がありますが、

ちょっと変わったことを考えてしまうことが多々ありました。



その中のひとつに、自分が他人に影響を与えることの怖さ、

ということがありました。

たぶん小学生のころにしばしば考えていました。



自分が生きているだけで、友だちや親戚や知人、

はたまたすれ違っただけの人にまで

なんらかの負の影響を与えてしまうのが怖かったのです。

今思えばとてもネガティブな考えです(苦笑)。



たとえばこんな感じです。

私が道を歩いていて、私の後ろから他の人が歩いてきていたとします。

それがビルの工事現場の近くだったとして、

その人の頭上からコンクリートの塊が落ちてきてその人が大けがをする。

その場合、私がいなければ、その人はもっと前を歩いていて

助かったかもしれない。

私が存在するだけで、人が死ぬかもしれない。

そんなバカげたことを本気で考えていたのです。


たとえば駅の階段などでもそう。

私が誰かにぶつかられて階段を落ちたら、

私の下の人に当たってその人が頭を打って亡くなるかもしれないと。


発言ひとつについてもそうです。

私が「あそこは楽しかった」と言ったことで、

誰かがそこに行ってケガをするかもしれない。



そんなことを考えて、子供のくせに自分の存在そのものが、

知らず知らずのうちに他人に危害を加えていないか。

そう思って怖くなっていました。


でも自分は存在しているのだから、これは消すことはできない。

結局そこに落ち着くのですが、

できるだけ他人に影響を与えないよう生きたいと思っていたのです。


とはいえ、わりと活発な少女時代を送っていたのですから、そこは子供ですね(笑)。

そして成長とともにそういった怖さは薄れていきました。



まあでもともかく、そんな思考で、

人との関わりにおいてはまずネガティブな発想をしていました。



だから、大人になってカウンセラーなどの職業を知った時は、

“なんて怖い仕事なんだ!直接人に影響与えまくりじゃない!?”

“どんなメンタルしてるんだ?”と思っていました。


特に、命のダイヤルなど、自死を考えている人に対応する人の

心境が信じられませんでした。

電話で話した相手が死を選んでしまったら、どれほどしんどいか、と。




時が経って、私も社会人になり、病を経験し、復職をめざしていた時のことです。

(このあたりはぜひプロフィールをご覧くださいm(__)m)

信頼する僧侶で霊能者の方に、職業について視てもらいました。

すると、元のライター、書く仕事もいいけど、カウンセラー、コーチなどが

天職になると言われました。



その時私は、絶対無理です!と言ったのを覚えています(笑)

もともと体が弱いのに、人の悩みを聞いて、それを全身で受けたら

また病んでしまうと思ったし、

私ごときがそういうライトワーカーになんてなれないと思ったんですね。


それが、です。

引き寄せの法則に出会い、心のあり方を学び、

わくわくした気持ちで生きることのすばらしさを知って

それを人に伝えたいと思うようになりました。


どん底から自分で選んだ人生を取り戻すのも、

心のあり方次第だということが身に付いてきたからだと思います。



患っている時は、自分は周囲に迷惑をかけるだけの存在だから

いなくなった方がいいと考えた経験もありました。が、

そんなことは絶対にない!ということもわかりました。



約3年ほど引き寄せの法則、潜在意識などをかじりつくように勉強した私は、

なんと、命のダイヤルのスタッフになりたいと考えるようになったのです!


結局、それは大学で臨床心理士などの資格を取った人でないとできないと

わかったのですが、コーチ・カウンセラーの道に進みました。



復職前、引き寄せの勉強とともに、自分でもよく考えず、

上級心理カウンセラーの資格も取っていました。

その時は職業にするとは思っていませんでしたが、なんとなく勉強しました。


ということで、私は人に、それも道を模索している人に、

直接影響を大きな与える人になってしまったわけです。

小学生の私が知ったら仰天するでしょう!(笑)

人生って不思議、変われば変わるものです、

それもほんの少しの間に、しかも50歳をとうに過ぎてからです!



でも、セッションを始めてみると、途中でクライアントさんの

表情がパッと明るくなる瞬間があって、それがなによりうれしいです。

まだまだ未熟ですが、人に影響を与えることを

今はポジティブに考えてこの道を行きたいと思っています。

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