自律神経失調症オンパレの16年。

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ここでまずは自分のことを少しお話しします。


私は普通に大学を卒業して
情報出版の会社に入り、
とても充実した毎日を送っていました。


子供のころから活発で、
部活も勉強も遊びも!といったタイプ。
社会人になってからも、
自分で言うのもなんですが、がんばり屋さんでした。


ところが制作部門に配属されて3年ほどで体調不良になり、
大好きだった会社を辞めることになります。


それから結婚し、また就職し、
紆余曲折あって、フリーランスのライターになり、
いい感じで仕事をしていました。(その時はそう思っていた)


ところが30代半ば、突如無月経になり、
“子供を望むならすぐにでも不妊治療を始めた方がいい”と
婦人科の先生に言われます。


そこから40歳まで、仕事をしながら
何度も体外受精を試みました。
体も、経済的にも、時間的にも、もちろん精神的にも
大変でしたが、それだけではありませんでした。

夫が転勤になり、遠距離での不妊治療となったのです。


また、その頃私の父が胃がんになり、手術をしたのですが、
予後が悪く、緊急入院を繰り返していました。
手術も6回も繰り返し、その度に病院にかけつけました。



そんな中、私も夫と暮らすことになり、
仕事をぜんぶたたみ、新しい場所で一から仕事を立ち上げることに。



そのころ38歳、まだ一度も妊娠に至っていません。
父は何度も入院を繰り返し、
夜中に呼吸が止まったことから植物状態になってしまいました。
明日亡くなるのか、何年も眠ったままなのかも、わかりません。


私は遠く離れた地で、仕事も不妊治療も、中途半端なままになり、
夜眠れなくなりました。

それから数カ月、残念ながら父は亡くなってしまいます。
喪失感の中、それでも前向きに不妊治療に専念し、
40歳が目前となりました。


婦人科の先生には前から
「春野さんの場合は不妊の決定的な原因がわからない。
そういう不妊がいちばん難しいんです。
お金も時間も心も大変です。旅行したり、趣味を楽しんだり、
そろそろご夫婦ふたりの人生を考えてもいいと思いますよ」と
言われていました。



私も40歳を機に、仕事や旅行や友人関係を
大切に、子供はあきらめようと決心しました。
そして体外受精などの不妊治療はやめたのです。



子供のこと、父のこと、別居、転居……
本当にいろんなことが落ち着いて
よし!がんばるぞーーー!と超前向きな時に
また突然眠れなくなりました。

今度は一過性ではありませんでした。


何日も眠れず、心療内科に行き、診断されたのは
「うつ状態」とのこと。
「えっ!ぜんぜん悩んでないのに…」
それからたくさんの薬を出され、
眠れずに体調はどんどん悪化し
みるみる痩せていき、
1年で仕事ができなくなりました。



2006年夏。ここから私の長い長い闘いが始まったのです。
子供も持てない、仕事もできない、活発だった私はもういない。
しんどくて寝ているだけ。ご飯を食べるのも苦痛。
いや、本当にうつじゃん!


私はだんなのお荷物。私がいなくなれば、
だんなは再婚して子供も持てるだろう。
お義母さんには孫もできるだろう。
家事もできない私、生きている価値なんてない。

死にたい、死のう、死のう、今日こそは死のう…
毎日毎日そればかり考えていました。



そんな時にテレビからポンと聞こえてきた言葉、
「人間はね、価値があるから生きているんじゃない。
生きていることに価値があるんですよ。
ホームレスになって寝っころがってたって生きていたら勝ちなんです」

江原啓之さんでした。

なんだか、おまえも生きていていいよ、と言われた気がしました。


死にたい気持ちはなくなりはしませんでしたが、
それからゆっくりと体を治すことに取り組みはじめました。


症状は不眠、うつだけでなく、
包丁でお腹を刺したいくらいのお腹の膨満感や
頭痛、貧血、手の震えまで出ていて、
その頃のことは悪夢のような記憶になっています。


何カ月待ちもする、鍼灸治療、いろんな種類の整体、
漢方、思い出せない療法、心霊治療…、
不妊治療同様、また体に何百万とかかりました。涙


そのころ、テレビのドキュメンタリーで
主治医と合わずにうつ病が8年もかかりました、という
年配の女性が出ていて、ゾッとしました。
まさか自分の体調不調がその倍もかかるとは、
その頃は思いもしませんでした。



ひどい症状はだんだん改善しましたが、
寝たり起きたりして晩ご飯を作るのがやっと、
という生活が何年も続きました。


そして、もう自分はこのまま体の弱いおばあさんになって
いくんだろうなと、あきらめかけたころに出会ったのが
引き寄せの法則でした。


最初は半信半疑でしたが、ブログやYouTubeを
見ているうちにどんどん引き込まれ、
気がつけばノートに何冊も書き写していました。


いい気分?軽い波動?なんだそれ?というところから…。
2019年春のことです。
そこから私の使命・天職はなんだろう?
まずそれを見つけて、もう一度社会に出たい。
そうはっきり願うようになりました。



私はこのブログでバリバリの「引き寄せの法則」を
伝授しようとか、おこがましいことは考えていません。
その分野のすごい方はもっとたくさんいらっしゃいます。


「何歳からでも、心も体も変えられる」
そのことをこれからここで伝えたいと思っています。

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